【ランニング】楽に走る5つのコツを1年間走って気付いた40男が実践解説

脱メタボ

ランニング始めたけどすぐにしんどくなる。
このままだと3日坊主になりそう・・・
何かいい方法はないの?

決めた時間・決めた距離をずっと走り続ける必要はありません。
きつければ歩いてもいいし、休憩しても大丈夫です。

それに、「楽に走る5つのコツ」を意識すればきつさが半減しますよ。

楽に走る5つのコツとは?・・・

① 「骨盤(へその下)を前に出す」を意識して走る。
② 足の指の付け根で着地(フォアフット・ランニング)を意識する。
③ 肩の力をぬいて腕は後ろに引くイメージ。
④ あごは引かずに20メートルほど前を向くイメージ。
 
⑤ とにかくゆっくりを心がける。   

の5つです。


「骨盤(へその下)を前に出す」を意識して走る。

僕が1年間いろいろ試して一番楽だったコツ。

「骨盤(へその下)を前に出す」を意識して走ることです。

これを意識するだけで自然と前傾姿勢となり、脚も「前に前に」進んでいきます。

今まで試してきた「腰が落ちないように」「前傾姿勢を意識する」も必要ありません。

ただ、「骨盤を前に出して走る」をイメージするだけですべては変わっていきます。

気付いたら走るペースも早くなっています。

足の指の付け根で着地(フォアフット・ランニング)を意識する

かかとから着地すると通常の5倍、鋭い衝撃が加わります。

それが積み重なればケガの原因となります。

ケガをして挫折しないためにも、「指の付け根あたり➡かかと」の着地を意識しましょう。

小刻みに前に跳ねる感じになるはずです。

大股で走っているとうまくできないので、歩幅は自然と小さく、あまり前に足を出さない。

自分の体の真下に足をつくようなイメージをもちましょう。

肩の力をぬいて腕は後ろに引くイメージ

「激しく前後にふればやせやすい」わけではありません。

「肩の力をぬいて後ろに引く」を心がけると楽に走れます。

そのとき、「骨盤を前に出す➡腕は後ろにひく」と連動して意識するとより楽になります。

あごは引かずに20メートルほど前を向くイメージ

誰でも下を向くときつくなります。

なので20メートルほど前を向いて走るは理解できると思います。

ただ大事なのはあごもひかないこと

あごをひかずに20メートルほど前を向いて走ると、呼吸もメンタルもずっと楽になります。

一度お試しください。

とにかくゆっくりを心がける

走っていると集中して、知らぬ間にものすごくペースがあがったりします。

ペースがあがると呼吸がきつくなり、「ランニング=しんどい」となりかねません。

距離や時間ではなく、とにかくゆっくりを心がける。

意識するのはフォームだけにしましょう。

まとめ 

① 「骨盤(へその下)を前に出す」を意識して走る。
② 足の指の付け根で着地(フォアフット・ランニング)を意識する。
③ 肩の力をぬいて腕は後ろに引くイメージ。
④ あごは引かずに20メートルほど前を向くイメージ。 
⑤ とにかくゆっくりを心がける。   

以上が、1年間走ってきた40男が楽に走れる5つのコツです。

走るのがつらい人。

今にも挫折しそうな人は一度お試しください。

きっと「もう少しランニング続けてみよう」と思ってもらえるはずです。

※ 最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てればうれしいです。

41歳のランニング会社員「たわー」です。30代・40代・50代でダイエットのためにランニングを始めた人の悩みを解決できる記事を目指しています。モットーは「人生は有限・可能性は無限」よろしくお願いします。

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