40代にもなると、離れて暮らす年老いた親のこと、気がかりですよね?

コロナ渦だし、親になかなか会いにいけない。
父は持病もあるし、倒れても一人暮らしだから・・・。
いろいろ考えると心配で・・・

そうですよね!ただ、最近はいいサービスも世の中に出ています。
一番は連絡をこまめにとることが大事ですけどね。
この記事をよむことで、離れてくらす親への心配・不安をやわらげるヒントが手に入ります。
それは・・・
② 家族見守りアプリ「Hachi」を検討する。
③ SIMカード内蔵見守りカメラ【見守りキューブ】を検討する
④ 見守りプラス認知「アイシル」を検討する
の4つです。
自分から定期的に、親へ電話をする

僕の場合、母が7年前に亡くなったため今は75歳の父が一人で暮らしています。
まだ元気なのですが、もともと心臓に持病があるため結構心配です。
「そういえば2週間くらい連絡とってないけど大丈夫かなあ?」
以前はこういうことよくありましたが、今は定期的に電話しています。
親からすると、「忙しいだろう」と気を使ってあまり連絡してこないんですよね。
だからこそ、こちらから定期的に電話してみる。
最近変わったこと、体調など話を聞いてあげる。
そうすれば病院に行かせたりなど、前もって手をうてますよね?
最近だとライン電話で顔も見えるし、やっぱり基本は「会話が一番」だと思います。
家族見守りサービス「Hachi」(スマートウオッチあり)を検討する

② あとは親にアップルウオッチをつけてもらうだけ。外出時はアイフォンを持ち歩く。
アップルウオッチをつけていればアイフォンを持ち歩く必要なし。
① 24時間365日、いつでも親の様子をアプリで確認できる。
② もしものときはSOSを発信。
アイフォンを3回振るか、アップルウオッチの画面に指を5秒おくだけ。家族にメールが届く。
③ 体調変化時の自動メール通知機能。
アップルウオッチを装着しているときに「安静時の高心拍」「低心拍」を検出した場合は自動でメールを通知。
④ 1日2回、9:00と18:00に家族へ情報が届く。
(アップルウオッチの電池残量、心拍数、心拍変動、歩数、現在地など。アップルウオッチS6 だと、コロナ対策で気になる血中酸素飽和度も一緒に届く。)
⑤ おでかけ通知機能
自宅などを「ホームエリア」に設定すると、外出/帰宅をメールでお知らせする。
⑥ アプリ画面から1タップでビデオ通話
「見守る方」のアプリ画面から「見守られる方」のアイフォンへビデオ通話をコール。見守られる方のアイフォンで「自動受話」設定をすれば、操作なしにビデオ通話が開始。
⑦ 見守りに人数上限なし。
家族みんなで同時に見守り可能。
⑧ 利用開始から14日間無料!。利用料金は月額858円(税込)。
※ アイフォンの通信費は別途かかります。
教えていても、いざという時にできない可能性ありです。不安な方は電話も持ち歩くようにさせましょう。
② 親にアイフォンとアップルウオッチを新規で購入する必要あり。
親がスマホ、ガラケー、固定電話の場合、買い替えなければいけません。
最近だと料金的には安いと思いますが・・・。
いちいち購入が面倒だ、という人には向きません。
アイフォンとアップルウオッチを購入する必要はあります。
ただ、ここまで充実したサービスで月々わずか858円(税込)はとてもおすすめです。
「見守る方」の携帯電話はスマホのままでも大丈夫です。
なかなか会えない「親のもしも」に備えて、ぜひ一度検討してみてください。
「見守る方」も「見守られる方」も、今までとは安心感が変わってくると思いますよ。

SIMカード内蔵見守りカメラ【見守りキューブ】を検討する。

こちらは、親への心配が「とりわけ強い人」向けの商品になります。
最近受け答えがおかしい。認知症じゃないか?
電話しても「大丈夫、大丈夫」しか言わないけど・・・。
高齢だし、自分の目で親を見て安心したい。
そんな人は【見守りキューブ】、おすすめです。
親の尊厳もあるので、まだ元気でしっかりしている人にはおすすめしません。
② 映像を見ながら、自分のスマートフォンと「見守りカメラ」で会話もできる。
① 見守りカメラを置く実家で電気工事は不要。
見守りカメラ(レンタル)を受け取ったら、コンセントをさして実家に設置するだけ。
スマホへ【マニュアル記載のQRコード】を読み取ればOKです。
インターネット環境がなくても大丈夫です。わずらわしい配線処理など一切不要です。
② お試しキャンペーン(1カ月間)が通常の年間契約より、1000円以上お得。
・お試しキャンペーン➡月3190円(税込)
またはアンケートに答えると月2860円(税込)。
・1年間契約 ➡月4290円(税込)。『ライブ映像・録画映像の確認、会話機能』。
③ 親の日常生活が細かく把握でき、安心できる。
ちゃんと食事はとれているか?
薬は飲めているか?
ちゃんと寝れているか?
映像できっちり確認できます。最近様子が変だけど・・・という場合にはおすすめです。
仕方ないことですが、親の行動すべてを監視することになります。
高齢の一人暮らし・認知症など、身体上本当に心配な方向けです。
スマートフォンで家族を見守り【介護用見守りカメラ みまもりCUBE】
【見守りプラス認知のアイシル】を検討する


② 認知機能低下を早期に気づける
③ 服薬管理・食事管理機能
朝起きたか、朝・昼・晩ごはんを食べたか、薬は飲んだか?
ボタンを押すことで見守る子どもにすべて連絡が来ます。
人感センサ・ドアセンサ・照度センサ・温度センサ、4つのセンサで異常を感知すればすぐに分かります。
毎日電話するけど、聞くことは毎日同じ・・・
親子だけどお互いなんとなく気まずくなってくる。
そんな親子にはこの【見守りプラス認知のアイシル】おすすめです。
購入かレンタル、ネット環境ありかなしで以下から選べますよ。
名前 | 購入orレンタル | ネット環境 | 支払額 (税込) | 初期費用 (税込) |
アイシル単体モデル | 購入 | 既にあり | ¥2,178/月 | ¥21,780 |
モバイルルータセットモデル | 購入 | なし | ¥3,278/月 | ¥39,380 |
アイシル単体モデル (1年定額サービス) | 貸出(レンタル) | 既にあり | ¥33,000/年 月あたり¥2,750 | ¥0 |
モバイルルータセットモデル (1年定額サービス) | 貸出(レンタル) | なし | ¥55,000/年 月あたり¥4,583 | ¥0 |
アイシル単体モデル (レンタル) | レンタル | 既にあり | ¥3,520/月 | ¥13,200 |
モバイルルータセットモデル(レンタル) | レンタル | なし | ¥5,060/月 | ¥21,780 |
【まとめ】親が心配ならまず行動しよう

② クロネコ見守りサービス「ハローライト訪問プラン」を検討する。
③ 家族見守りアプリ「Hachi」を検討する。
④ SIMカード内蔵見守りカメラ【見守りキューブ】を検討する。
⑤ 見守りプラス認知「アイシル」を検討する
ただ、この5つに共通するのは、親が心配なら何かしら行動しようということです。
親のことが気がかりだけど、毎日、仕事に家庭にと忙しい人。
行動することでそんなあなたの気持ちも、きっと落ちついてくるのではないでしょうか?
いつも感じている心のひっかかり、間違いなく減らせるはずですよ!




※ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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