みなさん、こんにちは。「たわー」です。
ブログはじめたばかりの初心者のみなさん、はやく稼ぎたいですよね?
僕も月5万円、はやく稼げるようになりたいです。
今は有名なインフルエンサーのYouTubeを見たりして、毎日勉強してます。
「文章」や「デザイン」、「キーワード選定」や「サイト設計」、マスターすべきことはたくさんあります。
でも最近ふと思いました。
「そもそも僕の記事の書き方ってこれでいいの?何か細かいポイントってあるの?」

有名な人のYouTubeで勉強してる。文章&デザインがいまいちなのは、これから身につけていくとして、何か他にわかっていないことがあるのかなあ?そもそも書き方ってこんな感じでいいのかな?

それだったら月間125万PVの「ヨッセンス」管理人、プロブロガー「ヨス」さんの「読まれる・稼げる ブログ術大全」を読んでみたら?初心者にもわかりやすく、読みやすいよ。何より2020年に出版されているからね。ブログの情報は日々新しくなってるから、ブログ本を買うなら新しい情報にすべきだよ。
この記事をよむことで、「読まれる・稼げる ブログ術大全」を読むことのメリットが分かります。
YouTubeで勉強していても、初心者が「分かっていなかった書き方のコツ7点」が学べます。
② ブログを読む人の9割はスマホから
③ メディアから得た「情報の横流し」はしない
④ 「ボカシ表現」の使いすぎに注意
⑤ 単語と単語の「境目」を意識する
⑥ スマホから見て1段落は2~4行以内に
⑦ 終着点を考えて「まとめ」を書く
以上、7点です。
ブログのすべてのページは「入り口」である
検索する内容は読者によって違います。だから、どのページから見てもらってもいいように記事を仕上げることが大切なんです。
初心者の僕は、なんとなく「読者はトップページに来てくれて記事を読みすすめてくれるのかな?」という感覚でした。
検索ワードによって、「Aという記事」から入る人もいれば「Bという記事」から入る人もいるのです。
また、検索からくる人のほとんどは、はじめて「自分のブログ」にたどりつくということ。
だからこそ、「他の記事を読まないとわからない表現」はNGなんです。
1記事1記事、キーワードも内容も気合を入れて書かないとダメなんです。
基本的なことかもしれませんが、僕はここがよくわかっていませんでした。
ブログを読む人の9割はスマホから
ブログを自宅のパソコンで書いている方は多いのではないでしょうか?
僕もその一人です。なので、特に何も考えずパソコンでチェックすることが多かったんです。
でも実際は、9割の読者がスマートフォンから検索してブログにたどりつきます。
また、スマホでブログを読んでいる人は「スキマ時間」にササっと読むことが多いようです。
それを考えると、スマホで読んだときに「どれだけ見やすくて、読みやすい、わかりやすい文章か」が大事になってきますよね。
このへんも僕は、ちゃんとわかっていませんでした。
メディアから得た「情報の横流し」はしない
テレビ、ネット、新聞、雑誌というメディア。情報のインプットには必要不可欠なものです。
でもアウトプットするときは状況は違います。同じことだけをダラダラ書いても、読者にとって価値のある記事にはならないんです。
自分の主観を入れて文章を書くことで、個性が出てファンが増えることにつながるんです。
この「ブログ術大全」の紹介記事も、自分のような初心者にとって「価値がある」と感じてもらえるはず、と思って書いています。
そこを目指して書いていきます。
「ボカシ表現」の使いすぎに注意
ボカシすぎると何を伝えたいのかわからなくなる。
ここが一番わかっていませんでした。
ボカシ表現の使いすぎは、自信のない文章に見えてしまいます。
・「~したりします。」 ➡ 不明確?
・「~てみます。」 ➡ 専門性がない?
少しなら問題ありませんが、多用すると自信がない、不明確、専門性がないと判断されてしまいます。
ただ、ニュアンスを伝える方が重要なんだという場面もあるようです。文章の状況に応じて注意しましょう。
個人的には、「~してみようと思います。~してみたいと思っています。」などの表現が多かったので、勉強になりました。
単語と単語の「境目」を意識する
・ひらがなと漢字の比率は「7:3」に。
特にひらがなと漢字の比率なんて考えたことなかったです。
【◯】会社に行くとき、そのことを思い出した。
「時」や「事」っていつも漢字で書いていましたからね。
たしかに上の2つの文章を読んだときに、見やすいのは「ひらがなの方」ですよね?
この本を買わなかったらずっと気づいていなかったので、勉強になりました。
スマホから見て1段落は2~4行以内に
「ブログを読む人の9割はスマホから」でも書きましたが、常に「スマホで読まれる」ことを意識することが大事です。
僕は何となく「、」があるたびに改行していました。そっちの方が読みやすいという感覚があったからです。
でも、実際スマホでみたときは逆効果。必要以上に記事が長く見えてしまうようです。
1つの文が長くなると読者にメッセージが伝わりづらくなります。それに加えて、文章の密集度が高くなるので「読むの面倒くさそう!」となってしまいます。
これを知った直後に自分の記事をスマホで見ましたが、がく然とした覚えがあります。
「誰かに記事を読んでもらいたいって本当に思ってる?」ていうぐらいグチャグチャな汚い見え方でした。
これを知れただけでも、「ブログ術大全」買って本当によかったです。
終着点を考えて「まとめ」を書く
最初から「まとめ」を意識して書くと、ゴールが見えるため記事が書きやすくなります。「まとめ」には、読者に「次にやってほしいアクション」をうながす内容を書きましょう。
ポイントは、「長くなりすぎないこと」、「印象に残るように書くこと」、2点です。
僕の場合、「ヨスさんの【読まれる・稼げる ブログ術大全】」を買ってもらう。
が、次にやってほしいアクションです。
まとめ 「読まれる・稼げる ブログ術大全」
② ブログを読む人の9割はスマホから
③ メディアから得た「情報の横流し」はしない
④ 「ボカシ表現」の使いすぎに注意
⑤ 単語と単語の「境目」を意識する
⑥ スマホから見て1段落は2~4行以内に
⑦ 終着点を考えて「まとめ」を書く
以上が、「読まれる・稼げる ブログ術大全」を読んで感じた、初心者が分かっていない書き方のコツ7点です。
初心者の僕でも簡単に理解できる、「分かりやすい書き方のブログ本」でした。
それでいて、たくさんの気づきも与えてくれた本でした。
「ブログはじめたばかりでYouTube見て勉強しているけど、書き方って本当にこれでいいんだろうか?」
「でもオンラインサロン入ったり、個別コンサルは、ちょっと・・・」
そんな方にぜひお勧めしたいのが、プロブロガー・ヨスさんの書籍、「読まれる・稼げる ブログ術大全」です。
月間125万PVという実績のあるプロブロガーが2020年に出版したブログ本。
ぜひ1冊手に取ってみてください。自分のレベルが上がること、間違いなしです!
※ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。