こんなお悩みにお答えします。
本記事の内容です。
② 有酸素運動を1週間実践したメリット
③ 有酸素運動を継続するためのポイント

たわー(@youfi69037359)です。
身長179cm、体重86kg、ウエスト93cmの、40歳です。
中年メタボの私が、実際に有酸素運動を、1週間60分実践した結果を解説します!
・ 30分ウォーキング ×7
・ 30分スロージョギング ×7
その結果は・・・
やっぱり1週間で有酸素運動のみは、難しいですね。
さっそく見ていきましょう!
有酸素運動を1週間毎日おこなった結果
起床時ウエスト (cm) | 起床時体重 (Kg) | 30分ウオーキング (kcal) | 30分ジョギング (kcal) | 合計 (kcal) | |
6月12日 | 94 | 85.6 | 290.7 | 567.8 | 858.5 |
6月13日 | 93 | 85.7 | 310.9 | 629.2 | 940.1 |
6月14日 | 93 | 85.5 | 271.2 | 515.5 | 786.7 |
6月15日 | 94 | 85.4 | 165.9 | 525.5 | 691.4 |
6月16日 | 93 | 85.9 | 280.6 | 503.3 | 783.9 |
6月17日 | 93 | 85.4 | 190.6 | 516.3 | 706.9 |
6月18日 | 93 | 84.9 | 80.0 | 503.2 | 583.2 |
体重ウエストともにまったく変わっていませんよね。
実は見た目もまったくかわっていません。
この事実から
① 1週間では期間が短すぎること。
② 食事の改善も必要だろうこと。
が、分かります。
有酸素運動を1週間継続したメリット
とはいえ、メリットもあります。
② 7日間やりきることで自己肯定感があがる。
③ よく眠れるようになる。
運動後、シャワーを浴びた後、1日目からポジティブな気分になってる自分に気づきます。
勉強したり、ブログ書いたり。
やろうと決めていたことを、やりきろうと自然に思えます。
また、7日間やりきることで「継続できた自分」に自信がつきます。
最後に、急に60分の運動ですから、疲れてよく眠れるようになります。
この3つがメリットです。
どれも小さなことのようですが、3つとも、とても大切なことです。
このまま1カ月、1年と継続できれば、メリットはもっともっと大きくなるはずです。
有酸素運動を継続するためのポイント
ですが、意思だけの継続ではどうしても難しい時があります。
今回の1週間=有酸素運動60分。
実は、最後の7日目は「ウオーキング15分」しかできませんでした。
厳密に言うと1週間1日60分の有酸素運動は未達成でした。
7日間でもこんなものですから、長期間となるとなおさらですよね?
では、どうしたらいいのか?
わたしが考える「有酸素運動が継続できるポイント」は、以下の3つです。
2.最低週2回でも「継続」とする。
3.最低「15分ウオーキング」でも可とする。
結果はすぐに出ないと冷静にとらえる
40もすぎると、基礎代謝はだいぶさがってきます。
にもかかわらず、よく食べよく飲みます。
ダイエットは食事が一番大事と言われているのに。・・・
まずは「基礎代謝を上げるために有酸素運動を行う」ととらえて、「すぐに減量はできない」と考えましょう。
そうすれば、全然やせないと嫌になっての挫折はなくなるはずです。
最低週2回でも「継続」とする
最初にお伝えした、1週間毎日の継続、たしかにそれがずっと続けば速く結果は出ます。
でも、私たち中年は仕事・家庭・地域・付き合い・・・。いろいろありますよね?
自分で「毎日やる」と決めたのにできなかったら、一気にモチベーションは下がり挫折につながります。
だからこそ、週2回でもOKとする。週2回ならどんな人でもできるはずです。
週2回が余裕になれば、3,4と段々回数をあげていく。
それが継続のカギになると考えます。
最低15分ウオーキングでも可とする
週2回と重複しますが、1回15分ウオーキングでもOKとします。
回数と一緒で1回あたりの時間も、長ければ長いほど「しんどくて重荷に」感じてきます。
最初は「あれ?もう終わったんだ」くらいの15分くらいがちょうどいい感覚です。
慣れてきてはじめて、30分・60分と増やしていけば重荷にはならないでしょう。
回数も時間もベビーステップからはじめてメンタルを慣れさせるのが先決です。
まとめ 中年メタボの有酸素運動
② 1週間1日60分有酸素運動のメリット ➡ ・ポジティブな気分になる。
・自己肯定感が上がる。
・よく眠れるようになる。
③有酸素運動を長期継続するためのポイント ➡ ・結果はすぐに出ないと冷静にとらえる。
・最低週2回でも継続とする。
・1回15分ウオーキングでも可とする。
以上が、中年メタボが有酸素運動をおこなう上でのまとめ(ポイント)です。
勉強でも仕事でもブログでも、すぐに結果が出ることはありません。
何事も積み重ね。それはダイエットでも同じです。
若いときよりも動かない上に基礎代謝が下がっている中年になればなおさらです。
まずは、何をどれくらいするかよりも、どうしたら続けられるかを考えることが大事です。
ですが何度チャレンジしても、いつも挫折するという方は以下の記事をお読みください。
※ 最後まで、読んで頂きありがとうございました。