
40歳にもなると運動の時間がなかなかとれない。
最低限の運動として、「20分ウォーキング」を1カ月実践したら
どれくらいの効果があるの?

この記事を書く僕は179cm、体重89kg、ウエスト96.5cmの
メタボ中年サラリーマンでした。
本記事の方法を実践して、1カ月で体重マイナス3kg、ウエストもマイナス6cmを
達成しました。
「本記事の内容」は次の3つです。
② 「20分ウォーキング」で効果を出す方法3選
③ まとめ 40代中年メタボこそ「20分ウォーキング」を行うべき
この記事を読み実践することで、「20分ウォーキング」の効果が分かり、
脱メタボが実現できます。
それではさっそく見ていきましょう!
「20分ウォーキング」を1カ月実践した結果
劇的にではありませんが、1カ月で着実に体重もウエストも減りました。
測定始めた1月4日(体重89.3kg,ウエスト96.0cm)➡ 1月30日(体重86.5kg,ウエスト90.0cm)。
体重=マイナス2.8kg、ウエスト=マイナス6.0cm、という結果でした。

個人差はあると思います。
一つ言えるのは、「20分ウォーキング」を実践することで他の恩恵があるということです。
食事に気を付けたり、普段もこまめに体を動かそうと意識するようになります。
「20分ウォーキング」以外は決めて行った運動はありません。
でも僕はこれで、「1カ月=ウエストー6cm」を達成しました。
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「20分ウォーキング」で効果を出す方法3選
せっかく「20分ウォーキング」を毎日行うなら、効果を出しやすいやり方で歩きましょう。
僕が結果を出した方法は次の3つです。
① 「腹を引っ込めて早歩き」を意識する。
② できるだけ空腹時に歩く。
③ 1日の中で一番継続しやすい時間を選ぶ。
「腹を引っ込めて早歩き」を意識する
お腹を突き出してゆっくり歩いても、あまり効果はありません。
できるだけ腹筋に力を入れたまま、大股で早歩き。
あごを引いて、かかとから着地を意識します。
これだけでだいぶ効果が変わってきます。
できるだけ空腹時に歩く
空腹時に歩くことで体脂肪が燃焼されやすくなります。
食後の方が太りにくいのでは?という考え方もありますが、体脂肪燃焼の目的なら空腹時がおすすめです。
僕は、営業なので「お昼の最後の訪問」後、13時くらいから毎日歩きます。
1日の中で一番継続しやすい時間を選ぶ
僕は仕事上、朝が早く6時半には家を出ます。この時点で朝はツライ。
夜は19時半には帰れるけど、暗いし寒い。夜もキツイ。
1日の中で20分とれる時間帯はないのか?
自分なりに考えた結果、「お昼過ぎの13時過ぎが一番」という結論になりました。
みなさんも自分が一番続けやすい時間帯はいつか?考えてみることから始めましょう。
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まとめ 中年メタボこそ「20分ウォーキング」を行うべき
「20分ウォーキング」を始めると、普段の生活も気を付けるようになります。
その結果として、1カ月でマイナス3kg、ウエストもマイナス6cmです。
40を過ぎると「仕事」や「家庭」、「地域」、いろいろ忙しいです。
だからこそ、継続しやすい運動にすべき。
「20分ウォーキング」は40代メタボには一番合っています。
また、「20分ウォーキング」はメンタルにもいいです。
午前の仕事終わりにウォーキングを実践すると、午後の仕事もモチベーションが継続できている自分がいます。
① 1カ月で体重➡マイナス3kg、ウエスト➡マイナス6cm。
② 最低限の運動だが、一番継続しやすい。
③ 20分のウォーキングはメンタルにも良い。
まずは「20分歩くこと」からスタートして、理想の体を目指していきましょう。
メタボでもあきらめない。この気持ちが一番大事です。
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※ 最後まで読んで頂きありがとうございました。
少しでもお役に立てればうれしいです。